心筋梗塞とか、季節によって原因も注意も。

心筋梗塞とか、季節によって原因も注意も。

日本を含む6カ国の国際研究の結果報告で、心筋梗塞や不安定狭心症の急性冠症候群(ACS)の原因、成因は、季節で異なる可能性があり、プラーク破綻によるACSの発症率は冬に高く、プラークびらんによる発症率は夏に高いと。

ちと難しいのでざくっとだが、それらを引き起こすメカニズムには線維性被膜の破裂により血栓形成を来す「プラーク破綻」、線維性被膜の破裂を伴わずに軽微な内膜障害部位に血栓が形成される「プラークびらん」、結節状の石灰化が血管内腔に突出して血栓症を来す「石灰化プラーク」の3パターンに分かれるそう。

諸々今回の研究で、プラーク破綻は冬に多く、プラークびらんは夏に多い。予防には季節ごとのアプローチが必要であるとし、冬にプラーク破綻による発症が増える理由として、血圧、冠動脈内圧が上昇しやすいこと、夏にプラークびらんによる発症が増える理由として、軽微な内膜障害部位にも脱水の影響で血栓が形成されやすくなる可能性の影響を研究者の先生は指摘していた。

其れなりのお歳の方、他人ごとではアリマセヌから。