膝への負担が大きい職業は?

膝への負担が大きい職業は?

変形性膝関節症のリスクを上昇させる具体的な職業が明らかになったと、オーストラリアの大学から。

変形性膝関節症と職業との関連について報告した研究論文を対象に、調査、解析した結果、建設関連業や農業などに従事する人は、変形性膝関節症のリスクが高かったと。 デスクワーク中心の職業に比べ身体的負荷の高い職業では、変形性膝関節症発症の有意なリスク上昇が認められたそう。

職種ごとの変形性膝関節症への影響をみると、大工、れんが職人、床張り職人は、デスクワークの人に比べ、変形性膝関節症になるリスクがおよそ3倍。農業従事者は、変形性膝関節症のリスクが最大で64%高く、建設業従事者の63%よりもやや高く、家事にもリスクがあり、変形性膝関節症リスクが最大で93%高くなるという。

逆に膝への負担が少ない業種もあり、例えば、商業、林業、漁業、機械工、配管工、電気技師、技術者、郵便職員などでは、統計的に有意なリスク増大は認められなかったらしい。

変形性膝関節症は軟骨が劣化することで発症し、痛みや腫れ、あるいは可動域制限の原因となり、生活にも影響が及ぶ。軟骨は再生能力が極めて乏しく、最善の予防法としては、節度のある食事をして体重増加に気をつけることのほか、ストレッチやヨガなども膝関節の柔軟性を維持するのに有効であると研究者の先生は述べていた。

手術をするまで悪くなる前に、やれる注意とやれる事はやりましょう...

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