子供の睡眠と精神疾患。

子供の睡眠と精神疾患。

英国で行われた、幼児期の睡眠関連問題と11~13歳時の精神疾患およびBPD(境界性パーソナリティ障害)症状、10歳時のうつ症状に関連する潜在的な影響についての研究調査の話し。

親から報告された、子供の月齢および年齢が6、18、30ヵ月、3.5歳、4.8歳、5.8歳時における、夜間の睡眠時間、中途覚醒頻度、就寝時間、睡眠習慣の規則性を評価。

思春期の精神疾患症状およびBPD症状と有意に関連していた睡眠関連問題は、精神疾患症状では、18ヵ月時の中途覚醒頻度の高さ、6ヵ月時の睡眠習慣の不規則さ、30ヵ月時の睡眠習慣の不規則さ、5.8歳時の睡眠習慣の不規則さ。BPD症状は、3.5歳時の睡眠時間の短さ、3.5歳時の就寝時間の遅さであったそう。

思春期のBPD症状と3.5歳時の就寝時間の遅さとの関連を除き、上記の関連性は一致していた。10歳時のうつ症状は、18ヵ月時の中途覚醒頻度の高さと、5.8歳時の睡眠習慣の不規則さの精神疾患を伴う関連を媒介していたそうである。

寝る子は育つ、子供は寝るのが仕事。夜中の飲食店でみかける、小さな子供の家族連れ。やっぱヤバいな...