研究、お勉強のその先がない医療従事者たち。

研究、お勉強のその先がない医療従事者たち。

前職時代、何十何百のスポーツ関連施設と取引があり、数多くの測定機器、トレーニング器具を取り扱い、その都度奥深くまで学ぶ機会に巡り会えた。

各種測定、動作解析は勿論、ハートレートモニターを使ったR-R間(心拍間)変動を用いたコンディション。お陰で現在メニエル病にR-Rを取り入れてもいる。

例えば学生時代にそれらを学んだとしても、講義、紙の上の事にいきなり興味を持つのは難しい。縁あってゼミや研究でその面白さ、奥深さに気が付き、より一層自分のテーマとして取り組む。本来は触れて気がつく。

小生も過去数多くスタッフたちに、現場でその面白さに触れさせてきたつもりだが、テーマとして興味を持たせるには至らせなかった。 当然、小生の努力不足も多分にあるが、悲しいかな、喜ぶ患者の顔より、研究、勉強に取り組む自分の姿を優先する傾向を、強く今どきの若者に感じる。

いや、正確にはそれを束ねる上の人間にその傾向が強く出ているせいだ。患者の為に考え医療従事者では無く、一人称目線のやりたい事ゴリ押しなのだ。

昔は小生のような仕事は若者にとても人気があったのだが、最近は不人気。 昨今のコロナを見ても分かるよう、他人より自分の不安山盛りなのだから。

人の為に何かできる仕事、尊いはずなのだが。 寂しい時代である...

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