パーキンソン病患者さんと卓球効果。

パーキンソン病患者さんと卓球効果。

パーキンソン病患者に対する理学療法として卓球が有望である可能性が、日本か九州の大学の先生から。パーキンソン病患者に6カ月間、卓球エクササイズプログラムを実施したところ、さまざまな症状に有意な改善が見られたそう。

診断から平均7年が経過した軽度から中等度のパーキンソン病患者12人(平均年齢73歳)。対象者は、研究開始時にパーキンソン病の症状とその程度に関する評価を受けた。その後、福岡大学スポーツ科学部の卓球熟練者たちが考案した、パーキンソン病患者向けの卓球プログラムを、週に1回、6カ月間行った。プログラムは1セッション当たり5時間で、ストレッチ運動の後、卓球熟練者の指導のもと卓球を行うという内容。

卓球プログラムの開始後3カ月の時点と研究終了時(6カ月後)に、患者の症状について評価したところ、いずれの時点においても、発話、書字、着替え、起床、歩行、表情、姿勢、筋強剛、動作緩慢、振戦に有意な改善が見られた。例えば、被験者は研究開始時には平均2回以上、試みないとベッドから出られなかったのに対し、研究終了時には平均1回の試みでベッドから出ることができるようになっていたと。

運動は健康の源であり、最大の治療。しかも日頃からの積み重ね。 こんな時だからこそ、安全に考慮したうえで運動しましょう。すべて引きこもりはかえって逆効果。体力維持で免疫向上を正しくです。

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