スポーツ、炭酸飲料で中性脂肪!

スポーツ、炭酸飲料で中性脂肪!

加糖飲料を習慣的に摂取すると、コレステロールやトリグリセリド(中性脂肪)の値に大きな影響を与え、脂質異常症の発症につながる可能性があると米国から。

6,730人を対象に加糖飲料がコレステロール値に与える影響について、1991年から2014年まで追跡調査。結果、1日1缶(約360mL)以上の加糖飲料を毎日飲むと、心疾患や脳卒中のリスクが高まる可能性がある分かったそうだ。

1日1缶を超える加糖飲料を摂取している人は、月に1缶未満の人と比べて、善玉コレステロールとして知られるHDL-コレステロール値の4年間の平均変化は有意に低く、トリグリセライドの平均変化は有意に高いことがわかり、別の解析では、加糖飲料を1日1缶以上摂取している人は、摂取量が少ない人と比べて、トリグリセリドが高値となるリスクは53%高く、HDL-コレステロールが低値となるリスクは98%高かったと。

一方で、低カロリーの甘味料入り飲料や果汁100%のジュースを長期にわたり摂取しても、コレステロール値の悪化や脂質異常症の発症とは関連しないことも示されたが、加糖飲料の代わりにダイエット飲料や果汁ジュースを飲むことを勧めるものではないともしていた。

炭酸飲料やスポーツドリンク、果実風味のジュースなどの加糖飲料から摂取を控え、幼少期の子どもには加糖飲料を与えないようにし、10代の子どもや大人の場合には、加糖飲料の代わりにプレーンな炭酸水に少量の果汁を加えたり、水やお茶、コーヒーには砂糖を加えずに飲む工夫をするようにするべきだそうだ。砂糖注意である。

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