視力の低下と認知症

視力の低下と認知症

視力の低下と認知症リスクとの関連を調査した報告が香港から。

ベースライン時に認知症でない地域在住高齢者1万5,576例を対象に、認知症発症について6年間フォローアップ。その結果、ベースライン時の視力低下は、人口統計、健康上の問題、ライフスタイルで調整した後でも、また3年以内の認知症発症を除外した場合でも、6年後の認知症発症率の高さと関連が認められたそう。

正常な視力の高齢者と比較した、視力低下の重症度別の認知症ハザード比(HR)は、軽度 HR:1.19(p=0.31)、中等度 HR:2.09(p<0.001)、重度 HR:8.66(p<0.001)であり、中等度から重度の視覚障害は、認知症の潜在的な予測因子およびリスク因子である可能性があると、研究者の先生は述べていた。

目の健康、歳を取ったからと言って疎かになさらぬように。

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