心不全の急増と治療の進歩

心不全の急増と治療の進歩

心不全の原因としては、心筋梗塞や高血圧、先天性心疾患、糖尿病、肺疾患、飲酒などが多く、がんに対する化学療法や放射線治療もリスクを高めるとされている。

米国の専門医の先生が、「有病率の上昇には多くの因子が関与しているが、理由の1つは単に平均寿命が延びているということだ。心不全リスクは加齢に伴い上昇する」と指摘しており、医療の進歩に伴い米国の患者数も急増し、現在600万人の心不全患者がいて、高齢化に伴い2030年までに800万人に達すると見込まれているとの報告も。

治療の基本は薬物治療なのだが、その一方で心不全の治療に最も効果的な手段の1つは、生活習慣を改善することだと指摘している。

毎日決められた時間に薬を服用し、運動をして、水分摂取量を管理すること。特に、体重増加は体内に余分な水分が貯留している可能性を示す重要な兆候の1つであり、毎朝の体重測定を忘れずに行うべき。そしてもし体重が5ポンド(2.27kg)以上増えていたら、薬を調整すべきか検討が必要であるため、医療機関に連絡をとるべきだとも述べていた。

心臓はノンメンテナンスで永遠に動く機械ではアリマセン。正しい知識と理解を。

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