自信過信が視覚障害の一因。

自信過信が視覚障害の一因。

目についてどれだけ知識がありますか?特に目が悪くない人!?

ウチでは開院以来、必要とあらば眼底検査も行う。目から分かる健康状態が山ほどあるから。だが、そもそもピンッとこない人も多いので、結構説明に時間がかかる。

先ごろ、米国から目の健康について「よく知っている」と思っている人が8割に及ぶものの、実際に正しく理解している人は少ないことがわかったと報告があった。

18歳以上の成人3,512人対象の調査で、回答者の5人に4人(81%)が「自分は目の健康に関する知識がある」と答えた。しかし、米国における失明原因の3大疾患が、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病性眼疾患であることを正しく回答できたのは5人に1人(19%)にとどまった。また、半数以上(57%)は、視力低下がけがや死亡のリスクを高めることを知っていたものの、視力低下が始まっていても脳が視覚情報を補うために症状に気付くことが困難であると知っていたのは、半数以下の47%にとどまったそうだ。

さらに、失明に至る前に自覚症状が現れるとは限らないことや、視力低下が社会的孤立やうつ病などに関連していることを知っていたのは、それぞれ37%、24%であり、失明リスクに関する一般市民の認識が高いとは言えない実態が明らかになったと。

重篤な視覚障害が避けられないほど手遅れになってから受診する事の無いようにと、注意を促していた。失明してからでは遅いですからね。

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