サルコペニア合併と心リハ

サルコペニア合併と心リハ

学生時代、心拍トレーニング、呼吸器・循環器の勉強ばかりしていた。何故、筋骨格以上にそこに興味があったのかはもう忘れたが、仕事上でもフィンランドの機器メーカーと付き合いもあったり、自分の中でも中核の部分。

先日も、日本のある先生の"サルコペニアを合併する高齢者に必要な心リハとは?"というコラムを読んで、とても真をつく一文があった。

臨床の現場では、入院中に積極的なリハがないまま、退院日前日まで"原則安静"とされている心不全患者が多いようです。退院後、患者は必要に応じて身体を動かす必要がありますが、医師の大半はそれに無関心で、「きつい活動は控えましょう」の一言のみ。疾患管理において安静や運動制限が本当に重要と考えるのであれば、入院中から患者がどの程度の身体活動を症状・循環動態の悪化なく行えるのかを医学的に評価した上で、退院時に「あなたはここまでの活動は問題なくできますが、これ以上のきつい活動は控えてくださいね」というように具体的に指導するべきではないでしょうか。高齢者診療に関わる医療者は、安静のもたらす功罪について今以上に意識を高める必要がありそうです。」

このようにお考えになって下さる先生が沢山増えてこそ、安心した高齢社会を迎えられるのだと小生は思う。微力ながら心に誓い、日々精進したい。

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