サッカー、ヘディング、認知症。

サッカー、ヘディング、認知症。

英国の論文をもとにした、日本の医師の方のコラムから。

サッカー選手はアルツハイマー型認知症になりやすいという論文。この件は昔から様々な研究で、色々論じられていた。 当然サッカーが悪い訳では無い。調査によると、元プロサッカー選手と一般人口の比較では、元サッカー選手は当たり前ながら健康なので死亡は少ないし、虚血性心疾患も少ない。しかし神経変性疾患は多く、アルツハイマー型認知症についてはおよそ5倍! コリャ凄い数字ダ。

だが論文では、フィールド・プレーヤーとゴールキーパーを比較している。両者は認知症リスクは変わらなかったが抗認知症薬の処方はゴールキーパーでは少なかったらしい。

コンタクトスポーツでは遅発性の脳損傷が多いことはよく知られている。最も危険とされるのはアメリカンフットボールであり、認知症やうつ病がきわめて多い。 となると、サッカーで脳損傷が起きる原因はヘディングのせいであると言ってもよい。

コラムを書いてらっしゃる先生は、野球の投球制限のように、サッカーでも今後何らかの流れが出るのかも?と書かれていたが、確かに致し方が無い流れなのかもである。 安全と健康は何よりも優先する物なのだから。

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