5%の概念。

5%の概念。

マラソン大会シーズン真っただ中。毎日誰かしらと、先週の大会がどうとかこうとか。で、次の大会が、来年の大会はの話しになる。

スポーツ障害を学ぶ上で、"トレーニングエラー"という事を絶対避けては通れぬ事を痛感する。

今より辛く厳しい、レベルを上げた練習をするから、強く速くなれる。その時間と強度と頻度の増加率の和が10%を超えた時、スポーツ障害発生の確率が一気に高まるという事実。此れは昔から世界中で言われている。 

例えば月走500kmであれば、増やせるのは50km。毎日20kmであれば2km/日と本当に僅か。 たった10%かよ!と思う。 此れがもし、タイムを縮める方の10%であったとしたら、やっとの事でフルマラソン3時間切った人間が、いきなり次で20分近くタイムを縮めるのと同じ事になる。 5%であっても驚愕の事実。

だが、沢山の努力をしてきたアスリート達は、その5%の大きさ、概念を経験知的に身体で考え、理解している。 たかが5%、されど5%。 都合良くその価値・概念をころころ変えているようでは三流なのだ。

明日への努力を怠るなかれ。

#トレーニングエラー #サブスリー #アスリート #スポーツ障害 #運動療法 #スポーツ整形 #スポーツ整体