ピロリ除菌とサプリメント

ピロリ除菌とサプリメント

ピロリ除菌、やってますか? 胃がん発症の最大要因のワルい奴。幼児期に感染し半永久的に胃粘膜に棲息する細菌であるが、胃粘膜における持続的な感染により慢性活動性胃炎を惹起して。

除菌により胃粘膜の炎症が改善し、胃がんの抑制効果を示すことは有名なのだが、実際は除菌後に胃がんが発見されることも多いらしい。

先ごろ、海外の医療専門誌に、除菌や食品補給による介入後の観察期間22.3年間という世界最長の除菌治療のみでなくビタミン補給やニンニク摂取により、胃がん発症および胃がん死の抑制効果を示す介入試験の結果が発表されていた。

それによると、経過が長くなるにつれて除菌による胃がん抑制効果が増加することが確認され、胃がん予防効果はできるだけ早期に除菌を行うほうが効果的であると分かったそう。さらに、胃粘膜萎縮が進んだ状態でも除菌による胃がんの発生抑制効果を認め、萎縮性胃炎が進行した患者や高齢者に対してもリスクベネフィットを考慮したうえで除菌治療が推奨されるべきと。

また、ビタミン補助群とニンニク補助群が胃がんの発生率や胃がんによる死亡の抑制効果を示したという結果もだそうである。

まだまだ此れから先、長い研究は続くのだそうだが、様々な病気が無くなる事を切に願う。

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