日本の健康診断最新報告。

日本の健康診断最新報告。

先日、健康保険組合連合会はさんが、平成29年度の特定健診受診者(40~74歳、計401万3,265人)のデータを解析した調査結果を公開していた。年齢層、肥満の有無などの背景別に考察して。

まず肥満。特定健診における肥満の判定基準(内臓脂肪面積100cm2以上、BMI25以上、腹囲:男性85cm以上・女性90cm以上のいずれか)に該当したのは37.3%で、どの年齢層でも3~4割を占めていたそう。

次に血圧。基準範囲内66.7%、保健指導判定値16.0%、受診勧奨判定値(が17.4%だった。中でもヤバいのは4.2%存在だって。

血清脂質。基準範囲内39.3%、保健指導判定値29.9%、受診勧奨判定値30.8%で、ヤバいのが4.4%存在。

血糖値。基準範囲内68.7%、保健指導判定値26.3%、受診勧奨判定値が5.1%だった。保健指導判定値の該当者の中で、境界域は7.4%存在したと。

最後に肝機能。基準範囲内68.9%、保健指導判定値20.3%、受診勧奨判定値10.8%。

それらを肥満の有無で分けると、肥満者の77.9%が保健指導判定値以上のリスクを1つ以上保有。保有リスクの数で分けると、リスク1つのみが36.8%、リスク2つが30.3%、リスク3つが10.9%。 非肥満者でリスクを有する者の割合は44.2%で、リスク1つが31.0%、リスク2つが11.3%、リスク3つが1.9%だった事が分かったとあった。

健康診断の前一週間だけの生活改善、無意味でござんす...

#健康診断 #成人病 #糖尿病 #血糖値 #肝機能 #運動療法