人工股関節全置換と半関節形成

人工股関節全置換と半関節形成

カナダの大学の研究グループが、10ヵ国の80医療機関を通じて、転位型大腿骨頸部骨折が認められる50歳以上1,495例を、人工股関節全置換術と半関節形成術の2群に無作為化試験を行ったそう。

その結果、転位型大腿骨頸部骨折において、人工股関節全置換術を受けた患者と半関節形成術を受けた患者とで、24ヵ月間の二次的な股関節手術の発生率に有意差はなく、人工股関節全置換術が半関節形成術と比べて、機能やQOLに関して臨床的に重要な改善を示さなかったと報告していた。

その他でも、死亡率が股関節全置換術群14.3%、半関節形成術群13.1%と両群で同程度で(p=0.48)。 重篤有害事象の発生も、股関節全置換術群300例(41.8%)、半関節形成術群265例(36.7%)だった(p=0.13)。

兎にも角にも、先生を信頼して任せましょう~!

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