他人の気持ちと一人称

他人の気持ちと一人称

クリスマス真っ只中。 な、筈なのだが、年々街のクリスマス盛り上がりが減少しているように感じるのは小生だけか?! 

バブルの様に馬鹿騒ぎも超ダメだったのだが、あのハロウィンの盛り上がりに比べると、どうしちゃったの?と。 ハロウィンで燃え尽きたのか??

本質的なクリスマスの意味では勿論ないが、基本誰かに他人にプレゼントを送るという行為。他人が喜んでくれるというよりも、自分が楽しく盛り上がれば良いという気持ちの表れが、昨今のハロウィンとクリスマスとの違いに習われているのではなかろうか?

他人がどう思っているのかなんて関係無い、自分が、自分たちが良ければよいという、一人称でしか物を考えれれない人間が多すぎる。一人称単数の『わたし』、一人称複数の『わたしたち』だけがすべて。 二人称、三人称で物事を考える事が出来ない、高度にコミュニケーションをとれるはずの人間が、恐ろしく退化している証拠である。

この数年、治療をしていても同じように感じる事が異常に増えた。何故そのように説明しているのか、話しているのかの意味を理解できない人間、目の前に見える事、耳に入ったことでしか物事を考えられない人間がとにかく増えた。 もちろん本人は考えることすら出来ないから、自分の落ち度や間違えになど気がつく筈も無い。そして、損得の利害関係が一致した人間としか付き合う事が出来ず、そのような人間関係しか築けぬという悲しい現実。 まぁ本人たちは楽しく、全然悲しくは無いだろうが。

クリスマスを盛り上げよう!とまでは言わぬが、少なくとも他人の笑顔を第一に大切にした言動をとれる人間になりたいものである。 メリークリスマス。

#クリスマス #ハロウィン #一人称 #思いやり #気持ち