17年間、本当にアリガトね。

17年間、本当にアリガトね。

今日は本当に個人的な事を書かせて下さい。

先週土曜日(11月17日)の夜、ウチの副院長でもある愛犬のポン太が、自宅で静かにお空に旅立ちました。 17歳でした。

私には子供がいません。ですから本当に我が子でした。 毎日一緒に院に来ていたので、365日17年間、朝から晩まで文字通りずっと一緒に過ごしていました。

今までも友人や患者さんに何十人も、愛犬、愛猫とお別れした人がいました。その気持ちを十分わかっていたつもりで、いつか必ず自分もと理解していたつもりでいたのですが、こんなにも悲しいものだとは思っていませんでした。

どうかひとつ、これを読んでくださっている方にお願いがあります。 どうかもうペットロスなんていう言葉を使わないでください。大切な家族を失った事を、そんなカタカナで表現しないでください。 今の私には癒しとは真反対の言葉にしか受け取れません。 心から是非お願い致します。

昨日月曜休診日、葬儀場に行ってきました。とても心のこもった葬儀をしていただけました。ありがとうございます。

私は晴れ男ではないのですが、ギリギリ雨降らない男だと周りに良く言われていました。 昨日月曜日は雨の天気予報だったのですがずっと降らず、明るいお庭を見ながら朝食も食べれて、お昼にはポン太が赤ちゃんの時、生まれて初めてお散歩した多摩センターの公園にも、最後のお散歩に行けました。

その後、沢山の時間を一緒に過ごしたウチの院に立ち寄り、そして最後に長年診てくださった動物病院の先生方にご挨拶も行きました。 その間ずっと雨は降らずに。 ですが葬儀が終わった途端、雨模様。 ポン太も涙を流してくれているのでしょう。 きっと晴れ男はポン太君だったのですね。

本当に今まで沢山の笑顔と幸せをありがとう。 そしてお空でも元気でね。

生前、ポン太を可愛がって下さった沢山の患者さん、友人に、この場を借りてお礼申し上げます。

個人的な話しにお付き合い頂きありがとうございました。