屋号、理学に込めた思い。

屋号、理学に込めた思い。

もうかれこれ20数年前の開院当時、某大手広告会社が発行しているタウン誌に小生も広告を出していた。 今では同業が五万といる町田エリアでも、同業広告は僅か二軒。小生ともう一軒。 そんな時代の話し。

営業担当に幾度となく、『スタッフの写真載せましょうよ!院長の顔載せましょうよ!!』と言われた。 今よりは多少~見れたツラだったとは思うが、頑なに断った。 当然営業もいい意味で言ってくれたし、顔見えれば患者は安心するのは分かっているが、其れは今でもどうも解せない。

何を一番に見るのか、見て欲しいのか。 広告とは本当の意味でその会社の、院長の顔が見える広告を作るべきものであり、顔とはFaceの事では決してない。 目の前にある物でしか判断できぬようでは、理解力が低いのだ。

正直、広告やSNSに自撮り・集合写真ばかり載せている人間に、気持ち悪ささえ覚える。 広告以前に屋号ひとつでも判断できる。 商売する者にとって、屋号はまさしく会社、店の顔である。 確かに分かり易くは必須だが、だからと言って地名や資格だけで魂がこもって無い屋号は、諸々其れ以前の問題。 

小生の所で言えば"理学"という、数学を含めた自然科学、人間の"生命" "生活"に関わるところの学問を、さらに強度を上げたスポーツという状況で考える気持ちを込めた屋号。 医学・薬学とは対比したところにある、自然原理の追求が小生自身のテーマでもある。

好みや好き嫌いでしか選べぬのは子供のレベル。 自分自身に本当に必要なものを見抜く目を持とう。 きっと其れこそが我々現代を生きる人間の、もっとも重要な事なのかもである。

#ブログ #SNS #理学 #スポーツ #病院を探す #整体