リハビリと理学療法の違いと、ちびっ子かけっこ。

リハビリと理学療法の違いと、ちびっ子かけっこ。

運動会シーズン。 我が院近くの大規模幼稚園で運動会。 子供以上に大人も大興奮。 で、大抵怪我するのは子供では無くて、大人。www

其れはさておき、よく患者から子供の足って速くならないかなぁ~と相談を受ける。 過去何十人も。 当然そんなのタダで教える。 それには小生なりの小さな信念がある。

ネットも無い若い頃、何を勉強したら良いかわからない時に色んな人に聞きまくり、色んな本や資料を読みあさり、色んなところを訪ねお世話になった。 そんな付き合いが今でもある。

スポーツやってるからトレーナーでマッサージとか、治したいから理学療法で病院勤務とか、子供なりの当時の頭を使って色々考えた。 だが、もっとスポーツの事を理解して考えてから道を絞るべきなのではと思い、もっと色んな局面からスポーツを見れる接する事は何かと考え、スポーツメーカーを選んだ。 お陰で横道の知識は両津勘吉バリに多くなった。(笑)

PTのスタッフ達が沢山いた時は、本人達には決して言わなかったのだが、小生がPTを選ばなかった理由がある。それはリハビリと理学療法の違いについて。  理念や概念を理解してこそ、技術がある。 その使い方、振り回し方を間違えたら武器にもなれば凶器にもなる。 やりたい一心で学んでしまうと、見えなくなってしまう事がある。

ちびっ子のかけっこの相談を受ける時、速く走る技術だけを教えないようにする。 たとえ勝っても負けても、1位でもビリでも走る事の楽しさを、自分だけでは無く、友だちも一緒に楽しくなるようなかけっこを教えるようにしている。 その事をわかっているお父さんだから小生にお願いしてくる。

周りの大人がサポートし過ぎる、昨今のスポーツ事情。 大人の利害関係が見え隠れする事に吐き気を覚える。 お金より気持ちだ大切なんだけどねぇ~。 何事もコツコツと。