喫煙習慣&糖尿病で石灰化

喫煙習慣&糖尿病で石灰化

オランダで、物忘れ外来を受診した1,991人(45~96歳、平均年齢は78歳)を対象に、頭部CT検査で脳の海馬の石灰化を評価し、認知機能検査や心血管リスク因子(高血圧と糖尿病、脂質異常症、喫煙習慣)の評価を行って、海馬の石灰化に関連する因子と石灰化が認知機能と関連するかどうかを検討した報告が。

その結果、対象患者の19.1%(380人)で海馬の石灰化が認められた。また、海馬の石灰化には、糖尿病と喫煙習慣、加齢の3つの因子が有意に関連することが分かり、記憶の形成や学習に重要な役割を担う脳の海馬が石灰化するリスクが高まる可能性のあると説明。  一方で、石灰化の有無や程度と認知機能との間には関連はみられなく、海馬の石灰化は認知機能と関連しないとする結果が得られたとも。

糖尿病や喫煙習慣で海馬が石灰化するとは結論づけられないが、れらの間には強い関連があることが示唆されると述べられていた。

当然ですが、健康的な生活習慣は元気で長生きに必要ですね。