長く来てくれていた先生

長く来てくれていた先生

昔からウチの患者に学校の先生、とくに大学の先生が多い事は以前書いたが、それと同じくらい医療従事者も多い。

看護師さんは常に10名くらい、スタッフにでは無く患者にもPT・OT、最近STさんも。薬剤師さんや製薬関係医者も入れたらその数は倍に膨らむし。 残念ながら現在は医師の方だけいらっしゃらない。 だが以前とても長く来てくださっていた、地元で有名な先生がいらっしゃった。 しかし、残念ながら数年前に他界されてしまった。

10数年前、我が院としては患者も増えスタッフも増え、諸々絶頂期で諸々調子に乗っていた時期。 同時に多くの問題も抱え始めていた時期。 丁度その時に来てくださっていた、その医師の先生の言葉に、本当に沢山助けて頂いた。 診療科目違いもあって、時には自分の患者さんをも紹介下さったり。 その多くの患者さんは今でも通院してくださっている。

治療との向き合い方、患者との付き合い方のスタンス、学校や本では絶対に教わる事の出来ない事を、小生の日常を見ていつも優しく話してくれた。 まぁ今更だから言えるのだが、だからその先生が来ている時の他の患者さんとの会話は滝汗。(笑)

昨晩も中学生の時から来てくれている高校生の男の子と話していて、自分はしっかり患者さんの気持ちに伝わる話が、診療が出来ているのだろうか?!とフッと思った。

いつにも増して今日もオチの無い話しになってしまったが、とにかく日々真面目に実直に。