コレ以上呑むと寿命に影響デスヨ!って言うビールの量。

コレ以上呑むと寿命に影響デスヨ!って言うビールの量。

英国の研究チームが全死因死亡および心血管疾患のリスクが最も低いアルコール摂取量の閾値を明らかにするために、心血管疾患の既往歴のないアルコール摂取者59万9,912例のデータを解析した。

登録のベースライン年は1964~2010年で、平均年齢は57±9歳、44%が女性だった。喫煙者は21%で、アルコール摂取量100g/週以上が約50%を占め、350g/週以上は8.4%。 途中諸々詳細は割愛するが、全死因死亡のハザード比はアルコール摂取量が増加するに従って曲線を描いて上昇し、最も死亡リスクの低い摂取量は約100g/週未満であった。 これは週に、英国の標準的なグラスワインまたは1パイントのビールで、およそ5~6杯に相当するそうだ。

逆にアルコール摂取量の増加とともに、心筋梗塞のリスクは低下し、対数線形的な関連がみられたと言うのも面白いところ。

各国でまちまちなこの手のガイドライン。 推奨されているアルコール摂取量制限値を、さらに低くすることを支持するものになりそうだ。