小児の急性咳嗽と蜂蜜の関係

小児の急性咳嗽と蜂蜜の関係

蜂蜜が小児の咳症状を和らげるために家庭で一般的だって、あまりよく知りませんデシタ。

急性の咳症状で外来受診した12ヵ月~18歳の小児に対する治療(蜂蜜単独、蜂蜜と抗菌薬の併用、無治療、プラセボ、蜂蜜ベースの咳止めシロップ、その他の咳止め薬)における無作為化比較試験で、899例の小児を含む6試験。 プラス、今回3試験331例の小児が追加。 これらの試験では、蜂蜜をデキストロメトルファン、ジフェンヒドラミン、サルブタモール、ブロメライン(パイナップル科の酵素)、無治療、プラセボと比較。

その結果、蜂蜜は、無治療、ジフェンヒドラミン、プラセボと比較して、咳症状を多くの面で軽減するが、デキストロメトルファンとはほとんど差がない可能性が示唆された。また、咳の持続時間についてはサルブタモール、プラセボより短縮する可能性はあるが、蜂蜜使用の優劣を証明する強固なエビデンスは認められなかったと結論していた。

レポートには細かく色々書いてあったが、有害事象についても蜂蜜群と対照群に差はなかったそうで、こういう民間療法的なものもある程度積極的にかもですナ。