特に中高年の男性諸君、倒れる前にお勉強。

特に中高年の男性諸君、倒れる前にお勉強。

特に中高年の男性諸君、いや、男性じゃ無くても、、「糖尿病」 「肥満」 「脂質異常症」、「メタボリックシンドローム」、「慢性腎臓病」と言われた事があったり、「飲酒」や「喫煙」者であったりしたら女性でも要注意ですぞ。

年齢が上がるにつれ、加齢に伴ってなり易い傾向がある心房細動。 はてさて、その心房細動とやらをどれだけ知っていて理解しているのかとういう調査を、わりと近所の医科大の先生方がされた面白いデータがあったので、今日はちょこっとそれを。

そもそも不整脈の一種であるその心房細動。 心房が痙攣したように細かく震え、血液をうまく全身に送り出せなくなる病気で、最も一般的な心原性脳塞栓症の原因であるそう。 日本人の1~2%(100~200万人)が心房細動だと推定されており、その患者は「加齢」に伴って増え、80歳以上の男性では10%以上と言われている。

心房細動を起こす人の割合も年々増加しており、1968~70年に比べて1987~89年では男性で約3倍に増加したというデータもあり、さらに心房細動の40%は「症状がない」とも言われており、自分に心房細動があるとは気づかないでいる方も多いので注意が必要。 だからこそ正しい理解が必要。

47都道府県における50歳以上の17万2,824人に対し、心房細動についての認知度を調査するためにインターネット調査を行った結果、「心房細動という言葉を聞いたことがない」人は1万3,119人(27.5%)、「心房細動をよく知っている」人は1,791人(3.8%)、「名前は知っているが疾患や治療を理解していない」人は2万7,351人(57.3%)であった。

「心房細動という言葉を聞いたことがない」人の割合は高知県で最も高く(36.0%)、山梨県では最も低く、 「心房細動をよく知っている」人の割合は京都府が最も高く(5.1%)、鳥取県が最も低かった。 名前だけ知っている人の割合は、青森県が63.0%と最も高かったそうである。

「年齢や性別による認知度の違いを考慮し、認知度が低い都道府県を優先する啓発活動が将来的に心原性脳塞栓症の予防に重要」と研究者の先生は述べていた。 趣味取得お勉強では無く、倒れる前に本当に必要なお勉強をである。