スマホと子供の幸福度の関係

スマホと子供の幸福度の関係

中高生のスマートフォン(スマホ)などのデジタル機器の利用時間と、自分が感じる幸福度の調査が米国から。

1991~2016年に米国の中学2年生、高校1年生および3年生の男女110万人を対象に実施された調査データを分析。 スマホやタブレット、パソコンといったデジタル機器の利用時間と、「人と直接会う」「スポーツを楽しむ」「新聞や雑誌を読む」といったデジタル機器を利用しない活動の時間を調査。さらに自尊心や自分の生活に対する満足度、自分は幸せかどうかといった3つの側面から幸福度を評価した。

その結果、全般的にデジタル機器の利用時間が長くなるほど、またデジタル機器を利用しない活動の時間が短くなるほど幸福度が低くなることが示された。最も幸福度が高いのは、デジタル機器を利用する時間が1日当たり1時間未満の中高生であることも分かったそうだ。

当たり前と言えば当たり前の結果なのだが、大人がこの件についてもっと危機感を持って考え、取り組まねばならぬのだろう。 良くも悪くも時代は進むのであるから。