スポーツを一番軽んじているのはスポーツ界

スポーツを一番軽んじているのはスポーツ界

例えば医学部の学生に、良くも悪くも治療や医療の最前線は任せん。 まだまだ時期尚早であり、積み重ねばならない経験が必要である。

では医師以外、医療に現場にいる他の立場の人間や我々民間療法、果てはスポーツの現場に居る人間はどうであるか?

怪我、外傷を負った選手の場合、また同じようにぶつかったり転ばなければ再発率は非常に低い。 だが障害は違う。 積み重なり、積もり積もって長く患う。 各種スポーツ障害と軽く口にするが、数多くの要因が複雑にからんでいるケースも多く、経験の少ない者に任せる事自体が不可能。

障害を抱え苦悩するスポーツ選手に対し、指導者やケアに当たる人間は自覚を持って接しているのであろうか? 知識や資格があれば未熟でも解決できると思っているのではないか?!安揉み(やすもみ)をケアと思っているなど論外。

スポーツを一番軽んじているのは、そのスポーツの最前線に立つ人間なのかもしれない。 悲しいがそれが今、目の前の現実である。