発症後6時間超でも血栓除去術

発症後6時間超でも血栓除去術

医学の進歩、研究されてる先生方のご努力には感謝です。

急性虚血性脳卒中で、症状が現れてから6~24時間が経過しているが臨床的障害と梗塞体積の重症度が一致しない患者については、標準的治療だけでなく、血栓除去術を合わせて行ったほうが90日後の障害アウトカムが良好であることが明らかであったと言う研究が米国から。

急性虚血性脳卒中を発症し、頭蓋内内頸動脈または中大脳動脈近位部に閉塞があり、6~24時間前には症状がなかった、臨床的障害と梗塞体積の間の重症度にミスマッチが認められた患者206例を対象に無作為に2群に割り付け、一方には血栓除去術と標準的治療を(血栓除去群107例)、もう一方には標準的治療のみを行った(対照群99例)。

その結果、90日時点における平均障害スコア、機能的自立患者の割合、共に血栓除去群の方が有意に高かったそうだ。 決めつけず諦めず、まだまだもっともっと我々は前進できるのである。 諦めず!!