スポーツ観戦で心臓ストレス!?

スポーツ観戦で心臓ストレス!?

デスヨねぇ~、案だけ熱狂的に騒げば。

カナダからの研究で、同国で人気のスポーツであるアイスホッケーの地元チームのファン20人(平均年齢46歳、35%が女性)を対象とした研究で試合観戦による心臓への影響を検討したそう。

健康状態とアイスホッケーに関する簡単な質問票から各人の「ファンとしての情熱度」を点数化し、その後、心拍数を測定するための携帯型ホルター心電計を装着して、半数は試合会場で、残り半数は自宅のテレビで、アイスホッケーの試合を観戦してもらい調査した。

その結果、心拍数は安静時と比べて観戦中に92%(中央値)も上昇し、特に試合会場でライブ観戦した場合は上昇率が110%と、安静時の2倍以上に達していた。 一方でテレビ観戦の場合の上昇率は75%だったそうだ。 補足的な話だと、対象者の年齢や対戦チームの強さ、ファンとしての情熱度による差は認められなかったんだと。

小生的に面白かった報告は、戦況との関連でのデータで、味方チームまたは相手チームがゴールへのシュートを試みたときに心拍数が最大になることが多かったそうなのだが、ただし試合が延長戦にもつれこんだ場合は、その延長時間中に心拍数が最大になっていたそうだ。

試合の勝ち負けではなく激しい駆け引きや緊迫した場面での興奮。 それこそが近年のスポーツ観戦ビジネスでクローズアップされている部分。 心臓の悪い方、意図的に盛り上げられたパフォーマンスにご注意あれである。