今年は喘息の患者が多かった。 と言ってもまだ残り2カ月以上あるが。
ある患者とBスポと療法の話になった時、IgA腎症の話にもなり、出来る事は此方でも食事療法や、運動制限は基本無い病気なことを説明し、取り組めるリハを提案し改善の傾向を示す事が出来た。
正直表向きは専門外の分野。 たまたま小生が学生時代・社会人と心拍トレーニングが研究テーマで取り組み、呼吸器・循環器の勉強ばかりしており測定機器もそれなりにそろっている都合上、協力できる事があった。
手間はかかるが料金をとるつもりも無く、患者と一緒に取り組み、学ぶ。 そんな事が少しでも伝わったのかな?と言う笑顔や言葉をもらった時が最も治療家冥利に尽きる。
今日こんな天気、台風でも来てくれる患者の為に全力で。