身長低い方がメリットあり

身長低い方がメリットあり

身長が低いことによる医学的メリットがあるかもという研究が北欧スウェーデンから。 その結果、身長が高いほど静脈血栓塞栓症を発症するリスクが高いことが示されたという。

エコノミークラス症候群という名でもよく知られている静脈血栓塞栓症、長時間同じ姿勢だけでは無く、手術患者やがん患者、妊婦さんなどに多く、高身長者にも多いも分かっていたが、今回はその家族性要因も考慮した研究らしい。

1969~2010年に徴兵された男性161万870人と1982~2012年に初めて妊娠した女性109万3,342人を2012年まで追跡。 男女ともに静脈血栓塞栓症の既往歴がある者は除外、家族性の要因を調整するため、兄弟あるいは姉妹とのペアでの解析も実施したそう。

その結果、静脈血栓塞栓症を発症するリスクは、身長が190cmを超える男性と比べて160cm未満の男性で65%低く、185cmを超える女性と比べて155cm未満の女性で69%低かった。 さらに兄弟あるいは姉妹間での比較でも、身長が高い方と比べて低い方では同リスクの低下が認められ、身長差が大きくなるほどリスクの低下度は増大した結果になった。

「身長を変えることはできないため、背の高い人では予防が重要」と研究者は指摘していたが、確かに小生の先輩、中途半端な突発的な運動しかせず、継続的に健康を心がけているようには見えんし。 何事も無理せずコツコツですわ。