糖尿病の安全な運動指導管理

糖尿病の安全な運動指導管理

糖尿病を管理す為には食事療法ともう一つ、運動療法が大切。 患者にはもちろん、小生の身うちにも糖尿病を患っている者が居るが、その適切な運動努力はなかなか難しい。

先日ある資料に、米疾病対策センターから糖尿病患者が安全に運動を行うポイント等のアドバイスが載っていた。

まず3つの注意点、自分にとってどの運動が安全なのか、運動を行う前の血糖値の基準値はどの程度か、運動中や運動後の血糖測定で何に気をつけるべきかに留意し、運動前後・最中に血糖値測定を行いながら取り組まねばならない。

もし血糖値が高過ぎる場合は、基準値以下になるまで待ち、逆に低過ぎる場合には低血糖予防の簡単な食べ物等を摂取する。 運動中に発汗や手足のふるえ、意識障害、疲労感といった低血糖様の症状を自覚したときには、即座に運動中にも血糖値を測定する。 低血糖に備えて、ブドウ糖や砂糖を含む飴やグルコース錠等を携帯し、即座に補給する事を推奨している。 脱水症状は血糖値に悪影響を及ぼすため、運動中の水分補給も決して怠らぬように。

運動が自分の血糖値にどう影響したのか、そのパターンを知り、そうした点を意識することは、血糖値の急上昇や急降下を予防するのに肝要であるという。 何事もまず注意・意識である。