ストレッチで下肢疼痛を軽減

ストレッチで下肢疼痛を軽減

先日米国ミネアポリスで行われた米国心臓協会の学術集会で、末梢動脈障害(PAD)の患者では、ストレッチが下肢の血流を増加させ、疼痛を軽減する可能性があるという研究結果が発表された。

PAD患者(平均年齢71歳)を対象に、足関節を約15%曲げる装具(スプリント)を用いて、ふくらはぎの筋肉のストレッチを1日30分間行ってもらった。 1カ月間のストレッチ後、患者の血流は改善し、疼痛が軽減し、6分間歩行テストの歩行距離が延長した。 また、疼痛で立ち止まることなく歩行できる距離も延長したそうだ。

研究者の一人である日本の先生も、 血管の健康に運動トレーニングが有益であることは間違いなく、歩行しにくい場合は筋肉ストレッチを行うことを勧めている。 そして快適に自信を持って歩行できるようになり、歩行運動プログラムに参加できる可能性があるの述べられていた。

小さな事からコツコツとだね。