スポーツ業界の闇

スポーツ業界の闇

昨日、とってもショックなニュースが飛び込んできた。  "スポーツ用品小売店アート・スポーツが自己破産 http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4315.html"

入社当時若い頃、まだ営業職だった頃に大変お世話に、勉強させて頂いた大の取引さんだったから大変ショックである。 暫く前も大手スポーツ用品店のオシュマンズ(小生が担当していた時はイトーヨーカ堂傘下)のオープニングにも販売応援で一週間立っていた店舗がクローズしてしまった。

先日久方ぶりに会った、スポーツメーカーを数社渡り歩いている友人が「利益出ているところなんかどこも無い!」と言っていたが、やはりメーカー以上に小売店さんは辛い。

当然ネットだ通販だという理由は大きいだろうが、一番の闇や悪はそこに無いと小生は考える。 消費者の質の低下が大きな要因だと考える。

例えば昨今のランニングや筋トレブーム。 先日も少々触れたが、小銭や時間を自分の欲任せに使えるドハマリ人間が、大好き楽しいサイコー!!っ声高にネット拡散が事の発端。 周りが見えず、後先考えず。 そこそもコレを煽っている人間がいる。 昔陸上部だったとか、筋トレプロテイン飲んでいましたとか。 やる側だったとしても、教える側では無い。 自分がやっていた事をただ単純に。 本読んだりペラペラ講習出たり程度で、真剣に教える勉強をしていない。 勉強が出来れな教師になれる、勉強できる子が全員優秀な教師になれるとでも考えるのか!? 

さらに言えばもっと悪い人間がいる。 それは企業。 もちろん素晴らしい会社、スポーツメーカーもあるが、そうで無い会社ほど今どき宣伝繰り返し、嘘じゃないけどホントじゃない情報を拡散する。 スポーツメーカーに勤めた事が無い、自分が学生時代スポーツしてまいた程度の人間が経営しているナンちゃってスポーツメーカーや、エコだペットボトルだと言ってガンガン洋服売りさばいた大手衣料品屋。 そのクセちょっと破けた壊れた程度も一切修理は受け付けず、買いなおせと言わんばかりに。 所詮そんな会社と言うオチ。

何であれ誰のせいであれ、消費者は損をする。 賢くなれ! だが本やネット漁ったって、それは単なる情報であって知識では無い。 物事を正しく判別鑑別するスキルは決して持ち合わせてはいない。

業種は方向性、会社は人間性で選ぶ通り、自分が進むべき道を決める為に一番必要な物を今一度考える時代になっているのである。  人を信用できない人間は自分も信用してもらえない。 趣味仲間寄り集まり人間関係が限界。 最後は絶対人間性なのだ。