ストレスと肥満の関係。

肥満とストレスの関係

ストレスや不安の多い生活を送っていると、過体重や肥満になるリスクが高くなる可能性のあることがわかったと、英ロンドンの大学から。

ストレスホルモンであるコルチゾール。 危険に対する「闘争-逃走反応」を引き起こす、身体の基本的なホルモン。 本来、危険から逃げるためには有用なものなのだが、それが慢性的に高値になると抑うつや体重増加、不安などにつながるとされる。

54歳以上の英国成人2,500人超を対象、頭皮に近い部分の毛髪2cmを採取、コルチゾール値を測定。

結果、コルチゾール高値者は、体重が重く、胴囲が大きい傾向があり、BMIも高く、BMIが高いほど体脂肪量も多かった事が分かったそうだ。 また、コルチゾール高値は、過去4年以上の継続的な肥満度の高さにも関連していたという。 しかもその関連に男女差性差、年齢差も認めなかった。

コルチゾール値が先か、体重増加が先か、そこまでは今回の研究では分かってはいないそうだが、どちらにせよストレスは関連しているって事。 質の高い生活を送ろうではないか!って訳ね。