肩書と経験

肩書と経験

皆さん、今年はどんな一年にしようとお考えなのだろうか? 問いかけておいてこんな言い方するのも何だが、結局また一年いつもどおりに過ぎ去ってしまう。

しかし振り返ると、必ずその過ぎ去ってきた道が自分の後ろに出来ている。 いったいどんな道を通ってきたのだろう。

たとえばその時間を学校に入り、金を払い、卒業し、肩書を手に入れる。 当然であり、若者はこれで良い。 そして勤め働き、労によって様々な物を手にする事が出来る。 一番大きな物は "経験" である。

人生を歩む事において、肩書はツール(道具)であり、経験は武器となる。  道具は正しく使わなければ役に立つどころか凶器にもなる。 子供に刃物を持たせるようなもの。

右も左もわからぬ者が無駄な資格を持ち、勘違いな自信を身につけ、分不相応な道に自分で進み、そして勝手に自分で潰れていく。

そうならぬよう、若者には大人が導くべきであり、未熟な者は先人の意見を何よりも優先して聞き入れるべきなのだ。

スポーツの世界では、来たる東京オリンピックに向けて本気で動き出した。 他の経済もそうだろうが、様々な物が変わらなければいけない一年だと考える。 一年振り返って真っすぐ真っ当な、誰にでも胸を張って通ってくれ!と言える道を築きたいものである。