大所帯なら休日を、個人事業なら勤勉を。

大所帯なら休日を、個人事業なら勤勉を。

何処も景気なんかイイわきゃない。 ウチなんか場末でペラペラ。 だがそれで良い。 先日も保険制度で書いたが、医療で儲けようなんて自体、心が腐っている。

そもそも一生懸命、患者の為に働いているか?! それが大前提であるうえで業務に取り組む。 休む事、楽な事ばかり考えてれば、いずれボロ出て患者に見透かされる。

と言っても、従業員を雇う立場となればそれだけではマズイ。 

その昔、久々治療の大先輩に会った時、『オオトモ君、休んでいるかね? 従業員にかこつけて自分も休まなきゃダメだぞ!』と言われた事がある。 そういうその先輩自身が一番休んでいないのだが。

経営者は自分の所だから頑張り踏ん張れる。だが従業員は同じようにはいかぬ。 大所帯ならシッカリ休日はとらねばならないのだが、逆に個人で一人でやっているのなら、誰よりも何処よりも勤勉に働かなければならない。 儲ける為に従業員増やして営業時間増やすのは逆行。 巷のブラックな店は皆このパターン。 治療院も牛丼屋的で安近単。 それらを小生は牛丼屋治療院と呼ぶ。

今年で現在の地に開院して20年が過ぎた。 初めて治療に携わって30年経って、分かる事がある。 細く長くの付き合いになる患者に出会うのは100人診て1人。 真面目に誠実に、安売り肩揉み治療では無くてこの比率。 潰れず畳まず院を細々とでも続けていけるようになるのには、10年では足りず、やはり20年経って。 

で、ウチの年末年始休日は、今年も正月三が日だけという事で。