コンピューターVS医師

コンピューターVS医師

米国医科大で、コンピューターと医師の診断対決をしたそうだ。 対決では無くて研究なのだが、やはり当然だが、まだまだ人間の医師の方が優れているようだ。

医師234人と23種類の症状チェックプログラムを対象として、仮想の患者45例を提示し、何の疾患かを判定するよう求めた結果、コンピュータプログラムに比べて、医師は初回で正しい診断に至る確率が2倍であり、その差は複雑な症例になるほど広がったそうである。  

人間の医師が72%の確率で直ちに正しい診断を下したのに対し、症状チェックプログラムは34%程度。 診断名の候補を3つまで挙げることができる条件でも、人間の医師はコンピュータより優れており、3つのなかに正しい診断が含まれていた確率は、医師では84%、プログラムでは51%であったそうだ。

分かりやすい、具体的な例があったので一部コピぺしてみるが、結膜炎や副鼻腔炎などの比較的単純な疾患では、正答率はコンピュータが40%で、医師は65%となり、さほど差は開かなかったのだが、極めて複雑な健康問題になると、正答率はコンピュータで24%、医師は79%と、人間の医師が3倍の成績を達成したという。

ん~、SF映画のように機械当ててピッ!っと分かるようになるのには、まだまだ時間がかかりそうである...