掃除の出来ない若者

掃除の出来ない若者

急激に朝晩寒くなり、屋外の掃除も厳しい季節。 いやいやまだこの程度で音をあげていては...

朝、屋外の掃除をしていて時折思い出す事がある。 それは開院当時、過去この20年間で一度だけ、外の掃除を患者に褒められた事がある。

『外の掃除は貴方がやってるの?』 と優しく声をかけてくれた年配女性のその患者さん、もちろん「ハイ僕です」と答えたのだが、『掃除はだれかに教わった事があるの?』と続けて尋ねてきた。

何故そんな質問をするのだろう?と思いつつも、「学生時代にアルバイトで、外掃除の時はこういうところをきちんと丁寧にすると綺麗に見えるからと教わりました」と答えた。 女性は『やっぱりね、そう思ったわ。 今どきの若者は掃除も出来ない子が多いのよ。 掃除してと言ったら落ちてる物だけ拾ってきて。 それは掃除では無くてゴミ拾いよ!ってね。』と言った。

恐らく絶対小生たちも若い頃は、周りの大人たちに同じ事を言われていたに違いない。 最近もウチのバイトタチが立て続けに3名、窓のブラインドの開け方が分からないと言ってきた。 うっへ~!?っとは思ったが、これは周りの人間が教えなければいけない事。 平気でゴミやタバコを道に捨てたり、赤信号の横断歩道を堂々と渡るような、どこかの国の人間たちと同じでは、日本はどんどん死んで行くわナ。

まっ、昨今世界を騒がしている某大国の行く末も、明日は我が身的に見守ろうではないか。