知識と情報、経験と体験。

知識と情報、経験と体験。

テーピング師なんて資格は無いが、業務の殆ど全てがテーピング。 まぁ別にテーピングが悪いと言ってるのでは無いが、『オレは日本一のテーピング職人にナルンダ!!』バリだったら良いのだが、本当にしたい仕事がテーピングなのかどうか不明感満載の若者に、最近も数名出会った。

話は変わるが昨日の話し。 新患にいつもの通り、機序も含め今やって良い事、悪い事を説明した。 その後必ずすべての患者に、過去同じような説明を受けた事が有るか?と問い尋ねる。 実はこの質問に対して答える内容で、今後辿る経過が二つにハッキリ分かれる。

例えば温めて良い、冷やして良い。 ストレッチして良い、してはダメと最後に助言した場合、大切なのはその助言事項では無く、何故温なのか冷なのか? ストレッチの可不可の理由を順序立てて説明した、その説明と言う部分の重要さを理解しているかどうかで大きく変わるのである。

聞いただけでは単なる情報。 考え理解してこそ、はじめて知識。 先述のテーピングも、テーピングを貼る専門の人になりたいのなら問題無いが、治したいのなら治す事を学ぶべき。 それも経験!などとナンちゃって前向き風な大人ほど薄っぺらい発言をする。 何でも経験だと言うが、時間は有限。 経験と体験を勘違いはしないでほしい

今自分は何を学ぶべきか。 大人なら考えねばならんのである。 身体は大人で思考は子供。 ムムムだ...