労働者腰痛の関連原因

労働者腰痛の関連原因

先月末、米国の医療専門誌に掲載されていた話。 

米国の一般人集団の健康状態とそれに関連する危険因子の情報収集を目的に調査したところ、労働者の腰痛にある関連が見られたそうだ。

労働時間や女性および高齢の労働者、特に女性では女性の農業・漁業・林業従事者の腰痛リスクが高かったというのは分かりやすいが、それ以外にも仕事と家庭のアンバランス、好ましくない職場環境(脅かし、いじめ、嫌がらせなど)への曝露、雇用不安といった仕事関連の心理社会的な危険因子や、高齢労働者の場合、標準以外の労働形態(フリーランス・派遣などの標準以外の労働形態、夜間勤務・昼夜交替制などの労働スケジュール)といった労働組織的因子も大きく関連していたという。

更に小生的に気になったのが、男性の医療従事者、女性や若年の医療支援従事者にも特徴的に腰痛が多かったという事である。 一般人が思っている以上にハードワークなのですわナ、医療は。 医師の方、看護・介護職の方々、ご自愛くださいませ。