勇気ある正しい閉院

勇気ある正しい閉院

この20年で何十件の同業者が院を閉めた事だろうか。

「儲かっていたら辞めね~よ!」という者もいるが、じゃ閉めたところが患者来て無くて駄目なところで、患者が沢山来ているところが良いところで良い院なのか?! 良い先生なのに商売下手で潰れた治療院と、金もうけ主義で駅前宣伝ビラビラ治療院だったら、小生なら絶対後者には行かない。

良いか悪いかは別として、昨今転職は致し方無い。 時代や環境が変われば、自分のパフォーマンスを発揮できるフィールドは変わってきてしまう。 それは趣味や興味で変わるのとは意味が違う。 雇われであれ個人事業であれ、変化は必ず訪れる。 需要があるから供給を生業とする事がすべて良い訳ではない。 負の利害関係が一致するような職業を、社会として放置してはならんのだ。

院を閉め、次のフィールドで社会貢献を果たしている知人の数名いる。様々な取り巻く要因によって、自分が納得できない治療で患者からお金を頂く事を辞めたのだ。 きっとそこの多くの患者はその先生の次の人生を応援している事だろう。

人を見抜く力は貴方にあるか!? 肩書や宣伝で選ぶこだわるうちは、心はきっと損得金もうけなのだから。