慰安は治療で無いからねぇ。

慰安は治療で無いからねぇ。

肩コリを診てほしい、治してほしいと言われるとしよう。 技術的に治せる治せないと答えるか、制度・料金的に診れる診れないと話すかどうか。

『肩コリご相談ください!保険適応になる場合もございます!!』 ってキャッチ、限りなく黒に近いグレーな話し。

今年来た柔道整復師の男の子は、「肩コリ肩揉みをしたくてこの仕事に入ったんじゃない」と話してきた。 辛さに応えるのなら、それはそれで立派な仕事。 問題は応対の仕方にある。

原因は解剖学的な要素以外が多く占めるのが肩コリ。 それを知識と技術で何とかしようと考える時点でおかしい。 とりあえず牽引治療、「あそこは何でも引っ張るのよねぇ」と昨日来た患者も言っていた。 患者側が疑問を持ちだしたらジ・エンド。  一番疑問に思っていないのは、さて誰でしょう?!

たかが肩コリ、されど肩コリ。 ひょっとしたら一番治療家の資質を問われる治療かもしれない。