わが国日本における肥満と長生きの関係。

わが国日本における肥満と長生きの関係。

太っている人の方が長生きをするという「肥満パラドックス」。 今月初め日本の大学の先生が、わが国の高齢者1万3,280人のコホート研究で、肥満の高齢男性において全死亡リスクが低い傾向にあるという結果を報告されていた。

肥満パラドックスについての細かい話し、可能性は各々調べてほしいのだが、今回の研究もなかなか興味深い結果。

日本の地域在住の高齢者、静岡県内74の全自治体から65~84歳の高齢者1万3,280人を無作為に選択しBMIを含むアンケートを実施し10年間追跡調査。

それによると正常体重の参加者との比較において、過体重や肥満の参加者は多変量ハザード比(95%CI)が低い傾向にあり、また性別や年齢によるサブグループ解析においても、肥満男性におけるハザード比(95%CI)が有意ではないが低い傾向にあったそうだ。

いわゆるひとつの別角度もあるって事ですわなナ。