試合遠征と勝率の関係

試合遠征と勝率の関係

コレもなかなか面白い。 米国の研究で、プロバスケットボールリーグ(NBA)、プロフットボールリーグ(NFL)、プロアイスホッケーリーグ(NHL)の5年間の公式戦試合を調べ、全チームの試合結果と遠征の方向を比較した。

プロのアスリートは時差のある地域へ遠征するとき、どのように状態を立て直して試合に臨めばよいのか? 今回の研究で北アメリカでは、西から東へ遠征するプロスポーツチームは東から西へ移動するチームよりも勝率が高い事が分かり、時間帯が早い地域から遅い地域への移動は不利になるようだという。

さらに言えば、3つのリーグのいずれでも西から東へ移動するチームが有利であったのだが、特に大きな影響がみられたのはNBAであったそうだ。

スポーツの成績における概日リズムの重要性、早朝トレーニングや深夜の試合などの練習法、成績や健康への潜在的な悪影響等、今後まだまだ研究・考慮しなければならない事が沢山あるようだ。 働きながら競技に挑むアスリートにも、今後大きなヒントになるであろう。