そこらじゅうにプロ集団

そこらじゅうにプロ集団

昨晩も新患ほぼ22時スタートで終了23時。若い女子患者さんには申し訳無い。 来る者拒まず去る者追わずな諸事情で、しかも患者増加で対応できず、こんな遅い時間しか無くご迷惑おかけ中。 スタッフ増員は常に視野になのであるが、コレがまた難しい。

今年学生バイト君は2名ほど採用した。 学生だから何も出来なくても仕方が無い。 タオルたたみにお小遣いあげてる感じ。 だが有る程度社会人経験当然な年齢にはそうはいかぬ。 昨今、小生が大っきらいな学習と勉強を混同している者が多すぎ、どう考えても採用など出来ぬ。 助言すらする気にもなれない。

それと同時に、虚勢を必要以上に張る人間を多く見かける。 しかもそんな人間が寄り集まって"プロ集団"なんて作っているからタチが悪い。 若い頃自分の好きな事だけやって、自身が無いから資格取って、一人で何も出来ないから寄り集まって。 人の縁は大切にするとしても、依存し合って損得共有。 超苦手。 

昔、仕事上で人前に出て話さなければならない事が有ったのだが、そもそも小生は人前に出て喜びなど感じはせぬ。むしろ出たくない。 しかしどうやら表に出たい輩も多くいるらしく、そんな奴らに陰口叩かれてるのが耳に入った事も有り。 ってかそれ以前にオマエ誰だ!? どーぞドーゾ、出たけりゃ勝手に出りゃイイじゃん。コッチは業務上やってんだって!  そんな当時トレーナーとは決して言えない、現場スポーツバイトレベルの人間を、プロ集団なんて自分で言ってる中にチラホラ見かけるから面白い。

以前ウチにいたPT君たちも、スタッフ勉強会万歳!みたいなとこ勤めてみるが、様々な温度差に必ず気付く。良いのは初めだけ。見るもの聞くもの新鮮で飛びつくのは子供だと小生は言うのだが、先述の悪い大人が彼らを騙す。 いや、騙してる自覚も無いのだろう。

教える事、研究する事を生業としている先生方が人前に出るのは当然。 しかし人の前に立つべき立場に無い人間が書く、大学生の卒論レベルな文献寄せ集め執筆に、惹かれる方がそもそも馬鹿。 活字というのは本当に恐ろしい。

師からは学び、友人の話には向き合い、そして流布する噂には耳を貸さぬ。 大人として社会人として、もっとも学ばなければならない事を間違えてはならない。 最近のスポーツは、小生の若い頃の理想とは大きくかけ離れてしまっているのであった。