ランナーズニーと腸脛靭帯

ランナーズニーと腸脛靭帯

続く時は続くもの。 同じ日に同じ症状の患者が、ぎっくり腰が何人も来たかと思えば、先日は膝腰痛めたランナー新患が5人も6人も来たり。 

コンビニ受診的な保険診療とは違い、保険外の新患はガッツリ来院。 当然コチラもガッツリフルパワー。 とはいえ流石に連続となると、テープで続きはドウゾ!と言いたくなる。  言わないケド...

冗談はさておき、最近のランナー患者の傾向。 普通のフルマラソン患者は少ない。 そもそもフルマラソンは普通じゃないのだが、直近5、6人全員50km、100kmとか、白馬や丹沢山中を数十キロとか。 ちなみに白馬のトレイル、パッと思い浮かぶだけでも3人ぐらいはいるナ。

先日肉離れした小生が言うのも何だが、皆やり過ぎ。 でも気持ちはわかる。 だから痛みを治す治療ではなく、走れるように治す治療。 筋トレ、ストレッチ、動作改善なんて、そんな本やネット情報付け焼刃治療では無くてね。 

ただしこの治療を組み立てるには、患者側にも多大な協力をしてもらわねばならない。 だから全員に提供できるわけではない。 最善の努力を尽くすが、やはり5人に1人は難しい。 今年も1人、ほぼ脱落させてしまった。 事大学生に至っては、10人に1人ぐらいしか成果へ至らず。 理解する為の人生のスキルが低いからだろうが、それでも先日、女子高生1人と女子大生の子はうまく構築できている。

解決する為ではなく、成果を掴む事に特化させる。 たとえ多少のリスクがあったとしても。  走りましょ、休まず。