仕事と自己表現

仕事と自己表現

今年は非常に多くの別れがある。そういう年齢になってきたという事なのだろうが、なくなった後も先人から学ぶ事は数多くある。文学、歴史、科学と何をとっても、むしろ後世の方が人間の人生として重要で価値あるものなのかもしれない。

若い頃は仕事と同一線上に人生のやりがいを見出すのが当然と考えていたが、どうやら少し間違っていたようだ。 働くとか遊ぶとかそう言う問題では無く、ましてや業種職種の問題でも無い。 素敵な人ほど経歴肩書きとは全くもって無関係。

職業差別をする訳では無いが、泥まみれ油まみれの仕事だろうが何だろうが、人生の一番大切な物を手に入れるということに関しては関係が無い。 昔から小生が虫唾が走る程嫌いな、資格や講習会大好き人間など論外。自分はアップデートしているつもりだろうが、他の人はその時間をもっと大切な事に使っているとは夢にも思わぬ。 何年も肩書き経歴を追い、それを取ったら何も残らない空っぽな人間となる。興味も関心もない人間からしてみれば、何ら魅力の無い人間としか映らない。

今、自分の周りには沢山の素敵な魅力的な人がいる。年齢性別、もちろん職業学歴関係無く素敵な人たちが。 その人たちに負けないくらい、人として魅力ある人間になる努力をこれからもせねばである。