メタボ予防に良いのは歩く、走る、どっち?!

メタボ予防に良いのは歩く、走る、どっち?!

日本の専門機関の先生が、メタボリックシンドロームではない30~64歳2万人強を、最大5年間追跡調査し、身体活動の強度がメタボリックシンドロームに及ぼす影響について調べたそうだ。

実は小生以前数年間、成人病予防健診の仕事を手伝っていた事がある。 製造某大手2社へ、地方の工場まで泊まり込みで出向き、健診を行う。 産業医が居ないところへは、こちらからドクターと一緒に。

先述の調査ではメタボと運動強度についての研究だそうなのだが、低強度、例えば徒歩通勤とメタボの関連は見られなく、高強度のみの運動、または高強度と中強度の運動の組み合わせに有意な関連が、また職場での高い身体活動は関連は弱いがメタボのリスク低下に関連が見られたそうだ。

実際の健診ではメタボだけ改善すればよい訳では無いので、この結果と労働者の健康管理が全てでは無いが、概ね小生も心当たりがある結果である。 逆に素人ドハマり自己流スポーツで、膝腰痛めてなんて裏結果も実はソコソコあったりで。

胸を張って断言できる小生的調査結果を述べさせてもらうと、健康状態と一番関連があるのは "余暇の過ごし方" であった。 運動が良い、何が良いでは無く、何もしないでゴロゴロがダメなのだ! 釣りだろうが盆歳だろうが、読書だろうが映画鑑賞だろうが、何もしないより100倍マシ。 何もしないと言うのがブッチギリで健康状態が悪いのだ。

健康と筋力体力をゴッチャに考えているようでは質が低いのだ。 そんなナンちゃって自称健康オタク、素人ならまだしも治療家にも巨万といるので是非気をつけてもらいたい。