経歴重視の風潮に疑問を提起

経歴重視の風潮に疑問を提起

今週毎日ワイドショーを賑わせている、あのハーフっぽい人の問題。 

「日本人は資格に幻想を持ちすぎ」 と、脳科学者の茂木健一郎氏もある対談で触れていた。 今回の事件でも同氏は「ある方のことを考える上で、学歴などは、一切参考にしません」と言いきっていた。 小生も同感。

真の本物の周りにはフェイクは存在しないと聞いた事がある。 真の本物は品質も価格も優れており適正で質が高い。 だから容易に真似など出来る代物では無い。 例えばブランドバックの様に、仮に品質が良かったとしても、それに見合う適正な価格で無い場合フェイクが生まれる。 フェイクとはそういうものだ。

資格があれば本物、無ければ偽物と言う価値の時点でおかしい。 散々その人物を好んで信頼しておいて、いざ資格が無ければ犯人扱い。 そもそもは本物じゃない自分のせい。 誰でも簡単に学校に入れ、ほぼ全員資格が取れるようなものを優れたものと言うのだろうか? 本物と優れたものと言う事を履き違えている。

高学歴を本物と呼び、資格があれば優れている。 本当にそうか?  騙されの連鎖は誰が原因か、偽者な集団ほど誰かのせいにしたがる。 小生の民間療法なんか、そんな輩ばかり。 西洋医学を学びながらやっぱり東洋だと言って鍼打って。 鞍替えした事実を両方優れている風な肩書に。 何かどっかにている。

最近よく思うのは、優れたスポーツトレーナーの知識や経験があるにもかかわらず、商売に都合が良い資格じゃ無いというだけで、職場で正当に評価されていない事実。 特に医療現場で。 そんな現場な世界だから、怪我や障害で困るスポーツ選手が減らないのである。

科学者でありながら、人間くさい発言をされる茂木健一郎氏が小生は好きである。 同氏のブログに今回の件もアップされているので、興味のある方は是非覗いてみて欲しい。 人の価値と言うものを考えさせられる事だろう。