行くべき所、近寄るべきではない所。

行くべき所、近寄るべきではない所。

取りあえず本年度の一次求人もひと段落。 と言ってもほぼ随時ではあるのだが。

しかし今回は例年以上に応募が多かった。 だが多かったからと言っても、良い人に巡り合う確率が上がる訳ではない。逆に下がる。 数十人中、結局会ったのは二人。 世の中、中々むずかしい。

19才20才の新卒子供なら致し方無いが、社会人経験がある、もしくはあっても不思議ではない年齢の場合の採用にあたっては慎重になり、ハードルは必然的に上がる。 学生とは違う、年相応の社会人としてのスキルが身についているかどうかが問われる。 まぁコレに関しては殆ど全員男子の話し。 女子の方が数倍しっかりしている。

ウチは治す所で治療する所。ほぼ全員、病院で治らない人ばかりがやって来るところ。 理論や知識で治るのなら、皆病院・医者で治って治してもらっている。医師も知らぬような奥義や秘儀があるとでも思っているのか。

例えば患者側も勤める側も、もっとも行ってはならぬ院の代表例は、ホームページや表の看板に大々的に "交通事故" と言う言葉が前面に出ているところ。 さも困っている人の力になります的な事をうたっているが、完全金儲け。 その仕組みを知りたい方は色々検索でもしてみてくれ。

そもそも交通事故後遺障害と言う患者そのものを世界規模で見てみると、もの凄くよく分かり、面白い。 交通事故後遺障害と言う患者は、保険制度先進国にしか存在しなく、後進国にはそんな患者はそもそも存在しないという。 そして病院を訪れる患者の加害者・被害者割合は、圧倒的に被害者多で不自然。

新卒の子供が立地や設備で就職先を選ぶのは仕方が無い。正しくモノを見て考えるスキルがゼロだから。 だが大人は違う。経験してきた知識がある。 本を読むだけでは単なる情報であり、間違えて使うと凶器になる。 正しい経験を積んでこそ、情報が知識になり、武器となる。

学生諸君、一日も早く真っ当な所でアルバイトをし、就活の為の経験を積んでくれ。 居酒屋でバイトなどしている暇は君達には無いのだ。